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2011年11月29日火曜日

激安5インチタブレット「chocott」

土曜日に秋葉原で時間をつぶしていたとき見つけてしまいました。
私好みのおもちゃを。
 
その名も「chocott」
Android2.2搭載の5インチタブレットです。
イオシスで8980円でした。
 
とりあえず充電を兼ねながらマクドナルドで起動。
無線LANを使ってアプリを入れていきます。
といってもすでに日本語化された状態で売っているので、
いつもの日本語化手順は要らず、
本当にアプリを落として入れただけです。
 
CPUはviaの800Mhzを搭載しているらしく、
値段の割には良く動きます。
縦横の切り替えもそれほどもたつきません。
パネルは感圧式なのですが、
これは価格を考えれば目をつぶるところでしょう。
でも、昔の中華タブレットほどひどくないですよ?
 
5インチというサイズの良さは片手でこのようにホールドできることですね。
それにこのロック画面が結構格好良くないですか?
できたらこの時計を普通に使いたいんですがねぇ……


i文庫も動きます。
最近VGAのAndroidを持ち歩かなくなったので
せっかくの有料アプリが無駄になっていましたが、
このchocottのおかげで復活しました!
 
無線LANでネットをするとかなりバッテリーの消耗が激しいですね。
それから残念なのが、Bluetoothが付いていないことです。
BTがあれば、キーボードをつけるという夢も見られたのですが……
 
動画も見やすいですし、
値段の割にはかなりいい方だと思います。

2011年11月25日金曜日

新型ポメラDM-100、ゲッツ☆

本日発売となったポメラDM-100
ヨドバシ.COMで半月前から予約して本日手に入れました。
(不在票に気づけば実は23日には受け取れていたんですが……)
私は初期型のDM-10を持っているのですが、やはり最初の商品ということもあり
メニューの上下ループがないなど、いろいろと痒いところが痒くなるという
使い勝手でした。
それでも会社で会議のメモを取るときには重宝していました。
あの変形ギミックのおかげで、ジャケットのポケットに入れて会議室に行けるのは
なかなか楽でした。
 
今回のDM-100は今までポメラが搭載していた展開式のキーボードをやめて、
かなり大きなサイズとなりました。
ですがその分、畳んだ状態ではスリムになっています。
 
●キーボードについて
タイピングは変形がなくなった分、剛性があがった……かと思うと
実は意外にも安っぽくたわみます。
これは発売前のレビューでもあったのですが、
正式発売までには何とかして欲しかったです。
薄さを優先したという感じでしょうか?
 
●縦書きについて
今までのポメラにはなかった縦書きモードがついに搭載となりました。
私はあまり縦書きはやりませんが、小説などを買く人は縦書きの方が
いいと感じるかもしれません。
またワードなどで最終的に縦書きの文章を出力する時には、
簡易的にイメージをつかむのには便利だと思います。
 
●CSVによる表の対応
エクセルとはちょっと違いますが、
CSV形式で表の表な物を作成することができます。
CSVなので計算はできませんし、各セルのサイズを変えることはできませんが、
ここで仮入力しておき、後でPCのエクセルで体裁を整えることはできます。
テキストベースというハードの制限の中で良く搭載したといえると思います。
 
●QRコード転送について
DM-20から搭載されたQRコードによるメッセージ転送も健在です。
この方法は本当によく考えたと、感心しました。
試しにhtc Chachaで読み込んでみたところ2枚に分けたQRコードを
テキストエディタにペーストすることで、長文のブログ投稿も可能です。
否定的な人もいますが、個人的には秀逸な機能だと思います。
 
●バックライトについて
バックライトは常時ONなので、OFFにする事はできません。
明るさは5段階に変えられる様子。
初期段階では4(5が最大輝度)に合っていました。
下のステータスバーの部分が、バックライトの光漏れでグラデがかかり、
アイコンが見難い状態になっています。
ここはちょっと安っぽさが出てしまっていますね。
 
●Bluetooth接続について
キーボードモードとファイル転送モードが用意されています。
やはり欲しいのは「キーボードモード」なわけですが、
残念ながらiPhone、iPodしか対応していません。
AndroidはXperia Active、WimdowsPhoneはhtc Raderで試しましたが、
両方ともダメでした。
これはキングジムさんがAndroid接続アプリのようなものを用意してくれると
うれしいのですが……
 
●カレンダーについて
液晶左右に各3つずつあるハードキーのうち、
左の3段目にカレンダーが割り振られています。
このため、いつでもワンボタンでカレンダーにアクセスできます。
同期が取れるのかはまだわかりませんが、
簡易的なPIMとして使うのは可能だと思います。
特に会議中にスケジュールを確認するは良くあることなので、
意外と便利だと思います。
 
●辞書について
液晶の右側の3つのボタンが「国語」「英和」「和英」の辞書に割り振られています。
これもテキスト編集を中断することなく呼び出したり終了させたりできますので、
かなり重宝すると思います。
 
●バッテリーについて
従来は単四型電池を使っていましたが、今回から単三型電池になりました。
また、パワーマネージメントの中に「アルカリ/eneloop」という、
モード選択がついていました。
これはすぐに電圧が下がるニッケル水素バッテリーの特性に合わせた、
電池の残量管理をするためのモードだと思われます。
初期型のDM-10ではまだeneloopに余裕があっても、バッテリー切れと
判断されることがあったので、これはうれしい機能でしょう。
 

【感想】
特徴的な展開キーボードを捨てて、その分、機能を増した新型ポメラ。
何度も書きましたが、私が比較対照となっているのは初期型なので、
DM-20やDM-5ですでに改良されていた機能があったとしても
わかりませんので、ご了承ください。

その上で、DM-100を使ってみた感想ですが
「買って良かった」と思える商品だと思います。
もちろん、ポメラのコンセプトは「快適なテキスト入力」なので、
ノートパソコンのような多機能を求める人にはお勧めできません。
しかし「本格的な修飾は後でPCで行うから、
 とりあえず基本となるテキストをどこでも入力したい」という人は
意外と多いはずだと思います。
そういう人たちには満足できるガジェットだと思います。

問題はその機能に「3万円を出すことができるかどうか?」かもしれませんね。

2011年11月23日水曜日

Blacberryでモバイルルネッサンスを試す

現在、日本通信のU300で運用していたのですが、
Wifiでの運用の快適さと比べるとやはり遅いのは事実です。
そこで、同じFOMAのMVNOであるモバイルルネッサンスSIMを入れてみました。
 
しかし、残念ながらどうやっても通信できませんでした。
 
モバイルルネッサンスはかなり相性が厳しいようで、
私の所有する端末でも半分は使えない状態です。
Blackberryもその1台だったようです。
 
ちょっと残念でした☆

2011年11月20日日曜日

Blackberryの夢をもう少しだけ…

昨夜はサービスブックがすぐに消えてしまうために、
ブラウザが使えないと嘆きながら眠りにつきました。
しかし、やっぱり悔しいので、別の方法で活用します。
 
ブラウザは「opera mini」
メールは「gmail」
 
これでBISに関係なく使えます。
 

【メリット】
標準ブラウザより早い
いつものgmailアカウントが使える

【デメリット】
標準ブラウザより操作に癖がある
gmail着信の連絡がないので、定期的に自分で調べないといけない
 
こんなところでしょうか?


カーナビ受難


私の車のカーナビは日産純正品だ。
といっても日産が作っているわけではなく、中身はデンソー製らしい。
このカーナビ、買ってから3年目にVICSが受信できなくなった。
修理しようかと見てもらったら、デンソーに送らないとダメらしい。
その間、カーナビが使えなくなる。
まぁ、渋滞情報くらい受信できなくてもいいや、と放置。
 
5年経過した今年、ついにGPS信号を受信できなくなった。
これは放置できないとついに修理に出したのが先月末。
そして今日修理が上がったらしく、取り付けのためにディーラーへ向かった。
ちなみにディーラーは引っ越す前に買ったため、今の家から高速代が片道2000円かかる。
往復で4000円だ。
 
それで、問題なのが、結局直っていないと言うことだ。
どうやってもGPS信号を受信できないらしい。
「本体は直っていると思うので、先ほどGPSアンテナを発注しました」
つまり、アンテナが入荷したらまた行かねばならないということだ。
4000円をかけて!
 
ちなみにあのディーラーは以前点検の時にウォッシャー液のチューブをパーツに挟み込むヘマをして、その修理のために往復4000円かけている。
 
いくら修理代は無料にするといっても、私は毎回高速代を払っているのだ。
もっと言えばガソリン代だってバカにならない。
 
次は絶対あのディーラーでは買わないと、今日堅く心に誓った!
絶対だ!!

Blackberry Bold 9650 の夢を見た

X02HTからフルキー付端末にハマった私……
しかしフルキーの元祖であるBlackberryは今まで触れて事がなかった。
そこで、手に入れてみました。
 
Blackberry Bold 9650 です。
 
手に取るとこんなサイズ。
単体では大きく見えますが、Chachaよりは一回り小さいです。
キータッチはX02HTを思い出させるフィーリングで、
その懐かしさに思わず笑みがこぼれたほどです。
 
PCにつなぐと時計になるんですね~。
ちょっと面白い。
 
とりあえず、設定を行いました。
しかし、この状態ではwifiでないと動きません。
理由はその特殊性にあります。
日本でBlackberryを使う場合、
DocomoのSIMにてBIS契約をしないといけません。
 
しかしながら、「素人のわがままSmartPhone」のページにて
b-mobile U300で使えるとの記事を見つけました。
まぁ、この記事を見たからBBを手に入れる気になったんですけどね☆
 
こちらの記事によると、サービスブックを書き換えることで、
wifiでしかつなげないブラウザを3Gでもつなげるように変更するようです。
 
それで四苦八苦しつつ、なんとかU300でネットにつなげました。
 
……が!
何故かすぐにサービスブック消えてしまいます!
消えると、PCにつないでサービスブックの転送からやり直し……
そしてまた成功直後に消える……(以後無限ループ
 
理由はわかりませんが、私のBBはアクティベーションが出来ていません。
これが理由なのかもしれません。
アクティベーションするためにはBIS契約が必須の様子。
つまり、Docomoとの回線契約から行わないといけません。
 
ということで!
BBの電池を抜いて、押入れの奥深くに眠ってもらうことになりました☆
入手後24時間もちませんでした!
 
ああ、儚い夢……
ブログネタにしかならなかった!

2011年11月17日木曜日

WindowsPhone版公式twitterアプリ

今まで日本のLiveIDでは落とせなかった公式のtwitterアプリが
ついに日本からも落とせるようになりました。

しかし端末から検索しても見当たらなかったので、
Download-JA-Med4
上記からインストールしました。
 
先ほどのリンクからメールを送ってマーケットに入ります。
 
まずは起動直後。
ここから自分の持っているアカウントでログインします。
 
シンブルで見やすいレイアウトですね。
 

リストを見るだけでなく、作成も出来るのが公式ならではですね!
 
それで実際使ってみた感想なのですが、
機能的には良いものの読み込み時間が思ったより遅く、
moTweetsの方が高速でイライラしませんでした。
 
しかしながらリプ元のツィートが見られるのは
公式に軍配が上がりますね。
たまに「これって何に対する返信?」と思うリプがあるので、
公式のこの機能は重宝します。

逆に言えばmoTweetsで唯一改善して欲しい機能ですね。
 
このように一長一短があるので、
状況によって使い分けるといいかもしれません。
更新速度が遅くても気にならない人は公式一本で行けそうですね!

2011年11月14日月曜日

htc ChachaのFMラジオを日本で聞く

そういえば、rootを取ったらできることだったのに今まで忘れていました。
それは「FMラジオの日本対応」です。
 
日本のFMラジオ帯は独自の周波数帯をつかっており、世界的に見ると異端です。
世界では86MHz以上を使うようになっているのですが、日本はこれ以下を使っているのです。
これはNHKのテレビ放送で、音声を送るFM電波がすでにここを使ってしまったからです。
そのせいで、日本でのMFラジオはこれ以下の周波数帯を使うことを余儀なくされました。
現在は、アナログ放送は停波したので、世界的な周波数帯に移動してもいいと思うのですが……
 
まぁそれはさておき、やり方を。
 
手順1
 まずChachaのテキストエディタを開き「1」とだけ書いたファイルを作ります。

手順2
 このテキストファイルを「band」というファイル名にして保存します。
 このとき拡張子「.txt」などを付けないようにしてください。
 ついてしまったらファイラーなどで拡張子を削除してください。

手順3
 このファイルを「/data/data/com.htc.fm/」というフォルダにコピーします。

以上です。
後はFMラジオアプリを起動してみてください。
76~86MHzの周波数を指定できるようになっていると思います。


Radikoと違い、通信費用もかからず、タイムラグのない放送を
聞くことが出来るようになるので、あって損は無いと思います。
root化されている方はお試しください。

2011年11月11日金曜日

プリモバイルX04HTでMMS

プリモバイルSIMでyahooメール(MMS)を使うには
かなり手間がかかります。
 
詳しくはvfjpmmsで調べてもらうと出てきますし、
当ブログのX02HTでもその設定でのMMSは行っています。
しかしX04HTではその設定がうまくいきませんでした。
色々調べてもやっぱり無理な様子です。
 
そこで、ちょっとズルな方法でMMSを行ってみました。
それは……
 
WM端末をAndroid化する!
Xdandroidの2.3を入れてみました。
 
もう見た目は普通のAndroidと変わりません。
AndroidマーケットにはSoftbankメールという物があります。
これを使えば……
  
ご覧のようにプリモバイルSIMでも
MMSの送受信が可能になります。
 
不都合は……Androidの安定度ですね。
一定時間経つと再起動してしまうので、
これさえなければ……

2011年11月8日火曜日

Xperia Active またしてもアップデート!?

そろそろ違う曲でも入れようかと、
XperiaActiveをPCにつなぐと、なんとまたしてもアップデートです。
先週の木曜日にアップデートしたばかりだというのに……不具合があったのでしょうか?
 
 
 

 
とりあえず、手順通りにアップデートを行いましたが、
どこが変わったのかはわかりません……
細かなバグフィックスなのでしょうね。

タッチパネル考察「感圧or静電容量」

X04HTを購入したので、2ちゃんねるのプリモバイルのスレッドを眺めてみました。
手に入れられた人、中々手に入らない人などが意見交換をしています。
その中にある話題が書きこまれていたのを見かけました。
それは……
『WMって感圧だからクソじゃん』

X04HTはまだAndroidも無い頃に出ていた端末です。
なので「感圧は古い」=「古いものは悪いもの」=「クソ」という論法のようです。
これに賛同する意見として「感圧はクソだから、今の端末は静電パッドなんだよ」という書き込みがありました。

しかし私からすると、感圧式が劣っているとは思えないのです。
そこで今回はこの違いの考察をしてみたいと思いました。

まず簡単に両者の長短を書きだしてみましょう。

○感圧のメリット
・コストが安い
・細かい座標検出ができる

×感圧のデメリット
・しっかり押さないと反応しない
・マルチタッチ対応が難しい

○静電パッドのメリット
・触るだけで反応する
・マルチタッチに対応

×静電パッドのデメリット
・コストが高い
・細かい操作に不向き

以上のように、互いのメリットとデメリットが逆になります。

最近は静電パッドが量産効果で値下がりしたのか、ほとんどの端末に採用されるようになりました。
しかし中国製のAndroidでは未だに感圧式を採用することでコストダウンを図ることもあります。
WM全盛時代はタッチパネルといえば感圧式と言われるくらい、感圧が普通でした。

私の知人でW-zero3を使っていた女性が、音楽プレイヤーとしてiPodTouchを買ったものの、うまく操作できなくてイライラしていたことがありました。
理由を聞くと「爪が邪魔で指の腹で狙った所を触れない。狙いと違う所が反応する」との事でした。
他に最近Android携帯に買い換えた社内の女性も「ガラケーに戻そうかな……」と言っていたのですが、理由を聞くとやはり狙った所が押せないから、メールが打てない」との事でした。

それはともかく、最近のスマフォの大画面化は実は静電容量式に替えたことでの弊害ではないかという気がしてきた。
画面を大きくすれば、それだけタッチする範囲を広くできるので、静電式でも細かなタッチが可能となるからだ。

あとは静電式でも誤タッチがないUIなどの開発は必要だ。
Windows Mobile時代はあくまでも「Windowsであろう」とすることにこだわり、事務的な印象を与えてしまった。
これはAppleニュートンとPalmの関係に近いと思う。

面白いことに今のiPhoneを出しているAppleではなく、Palmの方が細かさを排したおおざっぱなUIを作り上げることで受け入れられたのだ。

タッチパネルの変遷は、タッチパネルの特性だけではなく、UIやサイズをも加味して考察するべきだと思いました。

2011年11月7日月曜日

htc Chachaのキーマップの直し方

以前rootを取ってから、私のChachaのキーボードが
2つのキーだけ印字と違う文字が出てしまう症状に陥ってしまいました。
 
私のChachaはこの通りのキーボードをしています。
このキーの「Y」と「P」はFNキーと同時に押すことで
それぞれ「@」「~」が出るはずでした。
 
しかし、rooted ROMを焼いてからは
 FN+「Y」→「£」
 FN+「P」→「@」
となっていました。
ネットで情報を聞いたところ、rootをとっても印字とずれていないらしい。
 
なんと、2種類のキーボードがあるようです!
上の写真を見ると、まさしくズレた私のキーが正しい配置となる
キーボードの印字です。
 
さて、ここからが本題です。
これを本来の印字キーに戻すことに成功しましたので
その方法を記します。
 
最初に注意事項……
この方法はシステムファイルを操作しますので、
最悪の場合には起動しなくなる恐れもあります。
実行はあくまでも自己責任に置いてお願いします!

では、方法です。
 
まず、root環境でのファイルコピーが楽なファイラー
「Root Explorer」をインストールしましょう。
このアプリは有料なので、お金を出したくない人は、
PCのadbコマンドなどを使ってコピーとパーミッション変更を行ってください。
私は面倒なので、購入しています。
 

目当てのファイルは
/system/usr/keychars/chacha-keypad-ara.kcm.bin
/system/usr/keychars/chacha-keypad.kcm.bin
この2つです。
まず、この2つをSDカードにコピーしましょう。
そしてこの2つのファイルをSDカード上でリネームします。
 
手順1)
chacha-keypad.kcm.bin
 ↓
chacha-keypad.kcm.bin.bak
 
手順2)
chacha-keypad-ara.kcm.bin
 ↓
chacha-keypad.kcm.bin
 
つまり、「chacha-keypad-ara.kcm.bin」の方を
「chacha-keypad.kcm.bin」にしてしまうわけです。

手順3)
リネームが完了したら「/system/usr/keychars」の中にファイルを戻します。
戻すのは手順2)でリネームした「「chacha-keypad-ara.kcm.bin」だけでOK。
 
手順4)
パーミッションを下の写真通りに変更して、OKを押してください。

このように変更できればOKです。
 
あとはテキストを入力して、印字通りに「@」「~」が出ることを確認しましょう!
 
最後にもう一度注意事項ですが、
システムファイルを操作しますので、
最悪の場合には起動できなくなります。
くれぐれも自己責任でお願いします。

2011年11月5日土曜日

変身!X04HT

本日手に入れたX04HT。
以前X02HTにプリペイドSIMを入れていたとき、
MMSの送受信が出来るようにして、
ブログへのメールでの投稿を行っていました。
それが当ブログの始まりだったわけです。
 
そこでX04HTもMMSでメールやり放題!
……と思ったのですが、半分しか上手くいきません。
その半分は「受信のみ成功!」なのです。
いやいや、出来るなら送信のみであってくれれば、
ブログ更新端末として使えたものを……
 
色々調べたところ、X04HT、X05HTではMMSはダメのようでした。
残念!
 
しかしそれで遊びを終わりにしてはもったいないので、
こんなことをしてみました。
 
おや?
この画面はなんだ?
左上にペンギンがいるぞ?
 
何か読めそうで読めない……何でしょう?
 
おおっ!
どこかで見た画面!
 
ロック解除!
ドロイド君がお出迎え!
そうなのです。
X04HTの上ではAndroidが走るのです。
一応、OS2.2Froyoです。

ただ、ROMに焼きこむのではなく、
ソフトウェアとして走らせるので、速度は遅いです。
しかし、内蔵ストレージにファイルを入れるだけなので
お手軽に楽しむことが出来ます。
 
ちゃんとマーケットからアプリも落とせますよ!
まぁ、でもAndroidで遊ぶなら、他の専用端末のほうが良いや!
 

名機プリモバイルで復活!

11/4にプリモバイルにhtcのスマートフォン「X04HT」が加わりました。
本日朝から電話をかけまくり、やっと在庫があるところを調べました。
それがここ!
 
ソフトバンクショップ総本山「表参道店」
今日中に行くからと1台取り置きを頼み行ってきました。
 

店内はとてもきれいで、さすが表参道のお店というところでした。
カードのチャージをする段になって
「電話のかけ方は……?」と、
WindowsMobileに慣れていない店員さんが
アタフタするのが微笑ましかったです。
 
とくに最近の静電容量式パネルに慣れているせいか、
感圧式のパネルだと思うように操作できていませんでした。
 
値段は、プリペイカードを即チャージするという契約ならば、
本体が1028円でした。
あわせて4028円。
ここより安く3980円という店舗もあるようでしたが、入荷が未定とのことでした。
また、同じプレミアムショップでも池袋店は
「即チャージするなら本体5000円、合計8000円」とのことでした。
 
さて、やっと私の手に来ましたX04HTです。
S21HTを愛用していた頃を思い出します。
 
特徴的な背面のダイヤモンドカット!
これはX04HTが「Touch Diamond」という名前の端末である由来です。
ちなみにS21HTはこのカットをしていません。
 
最近のhtcの後輩たちと並べてみました。
一回り小さいのが良くわかります。
これでも液晶画面はVGA(480*640)あるんです。
ChachaはHVGAなので半分の解像度なんです。
 
TouchFLOを操作して見られるプログラム一覧。
ちなみにプリペイドなのでネットを使うアプリは
このままでは動かせません。
Wifiなどを使えば大丈夫です。
 
ちなみに、この統合されたホームランチャアプリ、
TouchFLOは便利なのですが、動作が重いのが玉に瑕。
これを嫌った人はWindowsMobile6.1本来の
ホーム画面に替えることが出来ます。
 
まず「設定」から「Today」を選びます。
 
テーマが初期は「Htc blach」になっているので、
これを「Windows Mobile 6.1」にあわせて、
下のタブを「アイテム」に切り替え……
 
「TouchFLO 3D」のチェックをはずして、
代わりに表示させたいオプションを選び、
最後に右肩の「OK」を押すと……
 

このように、サクサクの軽いホーム画面が登場します!
 
SIMフリーではありませんが、60日間3000円分の通話料込みで
約4000円のこの端末、お一ついかがですか?