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2013年12月10日火曜日

日本通信スマホ電話LTE フリーdata開通しました

土曜日にヨドバシカメラで日本通信の「スマホ電話LTE フリーdata」を購入し早速申し込んだところ、本日開通できました。
土日を挟んでいたこともあり、トータルで5日間かかりました。
昨日の20時までに処理できれば昨日の内に開通できていたようですが、家に帰ったのが遅かったので仕方ありませんね。
 
私の申し込んだプランは、オプションをつけていないので、速度は200kbps(ベストエフォート)です。
実際にはどれくらい出るでしょうか?
 
まずは3G環境での計測
PING 442ms
DL 0.18Mbps
UL 0.23Mbps

うむぅ、やっぱりPINGがかなり遅いですが、200kbps近く出ていますね。
 
続いてLTE環境にて計測
PING 133ms
DL 0.19Mbps
UL 0.42Mbps

PINGもULも改善されたようですし、ちゃんと200kbps近く出ています。

ちなみに、以前から使っていたFOMAのスマホ電話SIMだと……
PING 410ms
DL 0.60Mbps
UL 0.77Mbps

こちらは速度制限なしのプランなので本当ならば1Mbps以上でてもいいはずです。
しかしこんな速度しか出ません。
これならば3G分の速度解除オプションに入る必要は無いかもしれませんね。
 
もう一つちなみにですが、最近調子の良いDTIのServersMan LTEの計測結果を載せておきます。
ベストエフォート150kbpsをうたっていますが、実際にはそれ以上の200kbpsをマーク。
そして驚きなのがULが1.6Mbpsほど出ていること。
電話番号さえIP電話で我慢できれば、DTIが断然お得ですね。
特に日本通信と違って、DTIはVoIPを遮断していませんので。

ただ、IP電話はまだまだ一般的に認められていないようで、ヤマトの再配達自動受付などはつながりません。
 しかもヤマトの再配達自動受付はプリペイド携帯からかけても拒否されます(怒

通信販売をすることが多いので、そのためだけに電話回線が必要なのが困ったところですね。

2013年12月7日土曜日

Xperia GX用大容量バッテリー

薄くてとてもきれいなXperia GX
そのままでも普通に使う分には問題ないのですが、やはり1700mAhというバッテリーはハードに使うには向いていません。
そこで大容量バッテリーを購入してみました。

購入したのはQCELLというメーカーのバッテリーです。
3850mAhという倍以上の大容量!
これで3000円弱なのは驚き!
 
 装着してみたところ。
 
 すごくはみ出ています。
 
専用のバックパネルをつけると、厚みは倍に。
しかし薄かったGXとこちらの厚みを比較すると、実は適度な厚みでホールド感が増し、操作しやすくなりました。
 
唯一の難点はポケットの中での異物感が半端ないことでしょうか?
 
スタミナは期待以上で、他の安物大容量バッテリーにありがちな
「インジケーターと実際の残量が一致しない」
という現象は発生していません。

これなら年末年始の遠出でも威力を発揮してくれそうです。


最近のServersMan ワンコインSIMが…凄い!

サービス開始時からワンコインでデータ通信SIMが持てるDTIのServersMan。
LTE対応になっただけでなく、当初100kbpsだった速度制限が、150kbpsにパワーアップしました。

1年前のこのSIMを使っていた人なら
 「100kbpsって言っても、実際には40kbps以下でしょ?
  だったら150kbpsなんて言っても実測はせいぜい50kbpsじゃない?」
なんて言うかもしれません。
しかし、サービス変更になった今の実測が凄いのです。
土曜日の朝9:30ということもありますが、平均で220kbpsという公称上限値を70kbpsも上回る速度。
計測開始直後だと、一瞬ではありますが1Mbps以上を見せることもあります。
確かに昼休み時間など、みんなが使うときは80kbps以下に落ちることもありますが、以前に比べたらとても快適です。
 
ちなみにこの速度だとyoutubeが見られます。




たしかに画質は落ちていますし、当然再生直前のバッファリングがあります。
それでも、10秒以内です。
ちょっとした暇つぶし程度ならクーポン要らずで快適に使えますね!

これはライバル視されているIIJmioが200kbpsを歌いつつ、実測で250kbpsほどを出すことへの対策だと思われますが、ユーザーにとっては喜ばしい限りです。
このままの性能を維持してほしいものです。

光の祭典に行ってきました

クリスマスシーズンということで、色んな所でイルミネーションが見られるようになってきました。
昨日は隣駅である竹の塚の「光の祭典」に行ってきました。
 
(撮影はXperia GXで行いました)

駅から会場までの並木道も樹木が輝いています。


会場である元渕江公園の入り口です。

入り口にいる謎の5人組。

光のゲートがお出迎え。



子どもたちが乗れるSLや海賊船もありました。

グランドピアノもあります。

光のかまくらは子供なら入れます。


この巨大な電飾は、音楽に合わせて明滅します。



このハートは2人の相性で半分づつ光量が変わる仕掛けがありました。
 



いかにもクリスマスなオブジェでした。
  
会場の元渕江公園は、思った以上に駅から遠くて、歩いての往復はかなり疲れました。
もし興味のある方は4号線まではバスで移動されると良いかもしれません。










2013年11月18日月曜日

日本通信の新商品について考えてみた

私もメインで使っている日本通信の回線ですが、ここのところ立て続けに2つの新商品が出ました。

1つ目はスマホ電話SIM フリーData
これはXi対応のSIMで電話番号がもらえるため、通話が可能です。
またデータ通信は200kbps(使い放題)で、月額1560円からという低料金です。
ただし、無料通話分はなく、30秒20円という通話料が加算されます。

2つ目は携帯電話SIM
データ通信は一切できませんが、無料通話分によってS,M,Lの3タイプがあります。
一番安いSタイプは月額1,290円で1,300 円分の通話料を含みます。
約32分分の無料通話ですね。
データ通信こそ出来ませんが、電話番号があるためSMS(ショートメール)は可能です。
 
1つ目はメイン回線として使えるのですが、注目は2つ目の活用方法です。
こちらのウリ文句には

>これまではコストがバリアで携帯を持てなかった、携帯電話があったら助かる「もうひとり」のユーザーに朗報です。
>携帯電話SIMの契約だけでシンプルに、SIMを差し替えるだけで通話機能とSMS(ショートメッセージ)をご利用いただけます。インターネットは使えないので、セキュリティーや有害サイト対策も不要です。
という記述があります。
つまり、「連絡が取れるように携帯は持たせたいけど、ネットはさせたくない」という文面で、簡単にいえば「子供に持たせたい回線」というところでしょう。


ところで皆さんはプリモバイルというサービスをご存知でしょうか?

こちらはSoftbankのプリペイド携帯のサービス
・60日間 3000円から使用可能・3000円はそのまま通話料金としてチャージされる・使わなかった通話料はチャージし続ける限り300日間は持ち越される・チャージした3000円の中から、月額300円でEメールが使い放題になる・待受のみなら通話料はかからない・残高不足後も約1年間は待ち受け専用として電話番号を維持できる・Softbankの携帯電話を持っていたら、ショップに持ち込むことで無料でSIM発行される
というものです。
 
携帯SIMと似たサービスですが、プリモバイルのメリットとしてSMS以外に、月300円でEメールが使い放題になることです。
一見するとSMSがあれば問題ないような気がします。
しかしSMSは携帯電話の番号を使用するため、使用するたびに無料通話分から消費されます。
また電話番号を使うため、変更することは難しいという問題も有ります。
また1メールあたりの文字制限や、添付ファイルは出来ないというデメリットも有ります。
Eメールアドレスならば、途中で変更することも可能ですし、もちろんファイル添付も可能です。
最近の携帯電話には必ずと言っていいほどカメラがついています。
カメラで撮った画像を相手に送れない、また受け取れないというのはかなり使い勝手が悪いのではないでしょうか?

もちろん、悪用を避けるためにファイル添付を避けさせたい方や、メール自体は不要である方は少しでも安い方が良いでしょう。
しかし、双方にそれなりのメリットがあるので、検討材料として覚えておくのも良いかもしれません。
 


2013年11月4日月曜日

久々のナンジャタウン

文化の日に、ナンジャタウンに行ってきました。
ここは小さなテーマパークなのですが、中を歩いているだけで結構楽しい場所です。
少し前に改装になり、以前は多階層で構成されていたのですが、改装後は1フロアのみとなりました。
おかげでちょっと狭くなったのですが、楽しさは変わりませんでした。
 
ナンジャタウンといえば、千円でスタンプ帳を購入して、園内に隠されたスタンプを探しだすという遊びが面白いのですが、今回もそれを目当てに行きました。
しかし、これが無くなっていたのです。
いや、性格には今風に変化していたのです。
 
それは……
スマフォアプリ化していたこと!
もちろん、ダウンロードは無料。
つまり、以前千円だった遊びがタダで出来るということです。
入場料だけ払えばあとは遊び放題なのです!
 
具体的には、園内各所に隠されているQRコードを探しだして、カメラで撮影するというもの。

アプリ内のスタンプ台帳の右にある「QRコード」を押して、カメラを起動。
これを読み込むと、
台帳にスタンプが追加されていきます。
タダで遊べるのですが、問題はカメラアプリを頻繁に起動するため、バッテリーが減ること減ること……
スタミナのないスマフォを持っている方は、モバイルバッテリーなどを持参していかないと危険です。
 
そういえば、以前は上階で広々としたスペースを使っていた、全国の変わり種アイスの店がイートイン専門のショップになっていました。

数あるご当地アイスから6種類を選ぶというスタイルです。
 
価格は60円~200円まで様々。
ここから6種類なので、人によって金額が変わります。
 
こんな感じでトレーに乗ってきます。
ナンジャタウンといえば餃子とアイス。
スペースが狭くなってもそのテイストは変わっていませんでした。
 

2013年11月3日日曜日

Xperia GX SO-04DでRootを取る

Xperia Arcが気に入っていたのですが、ヤフオクを眺めていたら、もう少し新しい端末が出品されていて、手頃だったので思わず落札してしまいました。
それがXperia GX SO-04Dです。

さて無事にSO-04Dを手に入れたのですが、すでにファームウェアがVar.130になっていました。
ちょっと調べた所、このままではrootが取れないため、Var.117にダウングレードさせる必要があるとのこと。
これはArcでもそうだったのですんなり納得。

そこでflashtool用のftfファイルを用意します。
いろいろgoogleで探して、

http://freia-project.com/xperia-gx%E3%81%AEroot%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AAftf%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-375.html

で発見。


FlashtoolでVer.117に戻して、

root-kitでさくっと終了……

と思ったのに、何故か『端末の準備待ち』と表示されて先に進みません。

Sony PC CompanionからはSO-04Dの中身が見えているのに、adb shellからは未接続と表示される。
デバイスマネージャからドライバの更新を行っても何故かダメ。

ネットで情報を探すと私と同じ悩みの人がちらほら居るようです。
その方たちの書き込みをみるとどうやら「Sony PC Companion」が悪さをしている様子。
私も何度か再インストールしましたがやはりダメでした。
代わりにVar.130用のroot-kitなども発見しました。

仕方ないのでアップデートを行いVer.130で少し使っていました。
rootを取れなくても「無効化マネージャー」を使うことで、ある程度Docomoアプリを殺した快適な環境を作れます。

しかし、翌日に思い立って昔のノートPCを引っ張りだして環境を作ってチャレンジしてみました。
メインのPCがWindows7-64bit版なのですが、なぜかアプリに対する相性が悪く、例えばSony ReaderをUSBにつなぐとその瞬間にブルーバックになります。
そこでWindowsXPのノートPCで試してみることにしました。

やはりSony PC Companionのインストールが途中でコケるという現象がありましたが、何度か試している間にちゃんと動きました。
そこでrootkitGXSX_JB_1_103を起動すると、今度はスムーズに再起動まで進みました。


ちゃんとSUも入っていてroot取り完了です。
あとはいつもの様にRootAppDeleteでDocomoアプリを殺して、スッキリさせました。

Xperia GX (SO-04D)はArcデザインを受け継いだ端末です。
物理的なホームキーなどが無くなったため、スリープ解除がちょっと面倒ですが、Arcの正当進化といった端末でとても使いやすいです。
またXiに対応しているためIIJmioではその効果をフルに発揮できます。
 
日本通信のスマホ電話も3GからLTEへの変更サービスが始まったようだし、LTE化して見ようかなぁ……

2013年10月28日月曜日

DTIをメイン回線とした時の通信費を考えてみる

以前からブログで何度か書いていますが、私はDTIワンコインSIMを使っています。

少し前にLTE対応になり、SIM交換をすることになりましたが、嬉しい事にそれ以来通信速度の品質が向上したように感じます。
そしてこのLET化に際して、クーポン切り替えアプリが新しくなり、面白い機能が付加されました。
それはアプリによって、自動的にクーポン有/無を切り替えてくれるというものでした。
私は現在クーポンが無いのでこの機能を軽く見ていました。
しかし、下記の記事を読んでふと考えることが有りました。

DTIのSIM「ServersMan SIM LTE 100」、アプリごとの速度切替機能を提供


私が気に留めたのはこの記事のここの部分です。
 ↓ 
事前に100MBにつき263円、500MBにつき1315円、1GBにつき2630円という3つのオプションから、好みのものを選択する。
知りませんでした。
100MB単位だと思っていたのですが、実は500MBや1GB単位での購入もできたんですね。

そして見ればわかりますが、まとめてクーポンを買ったとしても一切割引はありません。
 
話は変わりますが、私のメイン回線は日本通信のスマホ電話です。
1GBプランを使っており「1980円/月」+「音声プラン(無料通話32分)1290円」で月基本料「3270円」です。
しかも3GのみなのでLTEに対応しておりません。
最近、手数料を払うとLTE対応プランに変更できるようになりました。
しかしLTEにすると32分の無料通話がなくなり、「音声プランが1080円」となります。
つまり、
「電話番号はあるが、無料通話がない、1GBデータ通信で月額3060円」となります。

私のDTIのプランは
「基本料498円」+「SMSオプション150円」で「648円/月」
ここに1GBのクーポンを足すと「+2630円」となり「3278円/月」となり、ほとんど同じになります。

更に、DTIのプランだと「1GBを使いきるまでは次のクーポン購入にならない」ところがポイントです。
私のスマホ電話でのデータ通信量は「700MB/月」ほどで、毎月300MBが無駄に消えていました。
4ヶ月で3GB分のクーポン購入で間に合いそうです。

ということは4ヶ月で……
(648円*4ヶ月)+(2630円*3ヶ月)=10,482
3G契約時の日本通信3270*4ヶ月=13,080
LTE契約時の日本通信3060*4ヶ月=12,240

改めてDTIの優位性を確認しました。
しかもこまめに100kbpsモードを使えば、もっと低コストで抑えられるということになります。
通話はFUSION IP-Phone SMARTを使えば良いので、電話番号がないというハンデは越えられます。

いろいろやりくりできる方法が増えてきて、こういうことを考えるのも面白いですね。

2013年10月20日日曜日

Mapfan for Androidを買って使ってみた

先日、とあるAndroidアプリを購入しました。
それはMapFan for Androidです。
定価は3780円なのですが、公開時は100円からスタートし、時間が立つごとに値上がりしていくという面白いスタンスでした。
私は300円のところで購入しました。


このMapfanは端末内に地図データをダウンロードするタイプで、通信せずに使用できるところが特徴です。
しかも単なる地図ではなく、ナビ機能も付いているので、SIM無しの古いスマフォがカーナビ専用機として復活できるという使い方が出来ます。

しかし地図データのダウンロードと展開に6Gbyteほどの容量が必要となるので注意が必要です。
また対応しない端末もあるようで、私が最近メインにしているXperia Arcは非対応でした。
(このためキャンペーンに気づいたときは100円だったのですが、その時は購入できず、別の端末を用意するまでに値上がりしてしまいました)

私が用意したのはMotorolaのRAZR Maxxです。
この端末は8Gの内部ストレージと、外部ストレージにSDカードがあります。
しかしアプリの制限で内部ストレージにしか入れられませんでした。
(単にパスが"/mnt/sdcard"に固定されているということです。
 RAZRの場合SDカードは"/mnt/sdcard-ext"になるため、こちらを使えないのです)

ダウンロードとセットアップには、wifiを使いましたが、それでも3時間かかりました。

さて実際に使ってみると、さすが地図の老舗。
Windows Mobile時代に使っていた懐かしい感じがします。
あの頃はカーナビ機能はなく、常に現在位置を知るロケーションだけでした。
その代わり、現在位置と目的地を結んだ赤い線が表示され、どちらに向かえばいいか知らせる工夫がありました。
この赤い線はナビ機能を搭載したAndroid版でも残っていました。
そして当時よりも進化した詳細な地図データは、事前の場所調べに威力を発揮しそうです。

【カーナビとしては?】
これを使ってカーナビゲーションをしてみました。
特に不足はありませんが、カーナビ専用アプリと比べるとナビ機能は「オマケ程度」に感じました。
このあたりはナビに特化したアプリには叶わないようです。
また、これを表示して車を走らせてみると、実は地図の書き込みが過剰で、かえって見難いことがあると気づきました。

そこで、私の持つカーナビアプリを3つほど並べて見ました。
●最初が「MapFan for Android
ランドマーク建物の形まで描かれ、詳細です。
徒歩だろうか車だろうが、アイコンは人型です。
※ただ、ナビ中は上記の画面写真のように赤い三角になります。
 
●続いてこちらも地図データを端末上に持つ「G:O
シンプル過ぎてランドマークがほとんどありません。
初めての土地で使うにはかなり心細いです。
 
●最後に通信型の「Navitimeドライブサポーター
建物の形はなく、道だけが強調されています。
またドライブをする上でよく目にするランドマークが適度に書かれています。
 
 
これら3つを比較するとわかると思いますが、「MapFan」は、「G:O」よりもかなり詳細なランドマークが表示されるため、使いやすことがわかります。
しかし、鉄道の引き込み線まで書き込まれていても実際にカーナビとして使うには不要な情報です。
また建物の形が書き込まれているため、「純粋に道路の部分」がわかりにくいのです。
このあたりはカーナビに特化した「Navitime」の情報量は取捨選択が秀逸でさすがだと思います。
 
しかしながら、非通信でナビが出来るというのは非常に頼もしい存在です。
Navitimeドライブサポーターの最大の弱点が、通信エラーや圏外です。
特に山の中を走るドライブだと通信が長く途絶えるとそれ以降の案内ができなくなるのは致命的で、これで迷ってしまったことが多々あります。
 
ということは、Navitimeの地図ダウンロード型である「カーナビタイムfor SmartPhone」が最強かも知れません。
 

2013年10月13日日曜日

調子に乗ってDocomo版Arc購入

先月、オークションでLT15iこと、グローバル版のXperiaArcを手に入れてからメイン端末として使っていました。
たしかに今の端末に比べてメモリも小さいし、シングルコアなのでパワーもありません。
しかしその割にキビキビ動くし、何よりハードな使い方をしてもバッテリーの持ちがいいので大変気に入ってしまいました。
(せっかく大容量バッテリーを買ったのに、ノーマルで十分なので出番がありません)
 
そうなると残念なのがFOMAプラスエリアを掴まないこと。
 
そこでとうとうDocomoのArcことSO-01Cを手に入れてしまいました。
箱のデザインも似ています。
グローバル版が黄緑色の箱ですが、Docomo版は水色の箱です。
 

やはりDocomo謹製のアプリがごってりと入っています。
rootを取って不要アプリを削除しないとあっという間にメモリ不足になります。
 
しかし、端末情報を見るとすでにOSが2.3.4になっていたので、このままではrootが取れません。
 
そこで、FlashToolsを使って、一度2.3.3に戻してからrootを取り、改めてアップデートで2.3.4にします。
2.3.3のままでも良いかと思いましたが、やはり単体でスクリーンショットが撮れるほうが良いですから!
 
Rootさえ取れれば、あとはRoot App Deleteを使って、不要なシステムアプリを一掃できます。
 
最近の端末は必要以上にスペックが盛られています。
そのスペックのためにバッテリー消費量も増えています。

XperiaArcくらいシンプルな製品はあまり見かけなくなりましたが、実際に使ってみると十分な性能を持っています。
軽くて、薄くて、そこそこパワフルで、スタミナがある……そんな端末は貴重だと思います。
 
MotorolaがGoogleに食われ、htcもLenovoに身売りする……
私の好きなメーカーが減りつつあります。
Sonyには頑張っていただきたい!