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2018年3月3日土曜日

Surface 3 を手に入れたのでDocomo系SIMを刺した

少し前にヤフオクで落札したMicrosoft Serface 3 LTE が届きました。
高性能の128GB版はどうも落札できませんでしたが、抑えでウォッチしていた64GB版の方を何とかゲットすることができました。

この64GB版はY!モバイルで販売されたモデルで、もともとはY!モバイルのSIMで通信をするように最適化されているとのことですが、それでもSIMフリーなのでDocomo系のSIMでもLTE通信が可能となっています。

私はIIJmioのファミリーシェアSIMがあるので、その一枚を入れてみることにしました。
SIM挿入後はAPNを設定しても再起動するまでうまく通信できずちょっと焦りました。
やはり困ったときは一度再起動ですね。

Y!モバイル以外のSIMだとパフォーマンスが落ちると聞いていたので、どれくらい遅いのかチェックしてみることにします。
まずは自宅のWifiで速度測定。
トレーアイコンがWifiの状態で測定すると下り47.2Mbps

続いてWifiを切りLTEにして再度測定。
トレーアイコンがキャリア通信の状態で測定すると24.3Mbps
土曜日の朝ということもあり、回線がすいているのでしょうけど、なかなかの速度。
これなら十分だと思います。

それよりも使っていて早速「これは設計ミスでは?」と思うことがありました。
Serfaceといえば秀逸なタイプカバーなのですが、このキー配置に1つ使いにくいものがあります。
それが「Fn」キーの位置。
上記の写真の通り、Fnキーはキーボードの右側にしかありません。
その他多くのキーボードでは左のCtrlの隣あたりに配置されるFnキー。
これは右利きが多い世の中において、異端なキー配置だと思います。
文字入力をしていてよくF7~F10あたりを触るわけですが、これがやりにくいのです。
これは盲点でした。
仕方ないので変換は「Ctrl + P」などを使うことにしています。

特殊キーよりFnキーが優先される設定があればそっちが良いのですが……


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